こんにちは、miyacoです。
今年の4月から、息子と幼稚園の未就園児教室(プレ)に通っています。
プレでは手遊び歌をしたり、工作をしたり、色んな経験をさせてもらっています✨
息子はかなりの人見知りですが、なんとか嫌がらずに通っています🙂
先日は、この暑い季節にピッタリの、水遊び用のおもちゃを作りました。
そのおもちゃに絵を描くことになったのですが、水で落ちないように油性ペンが用意されていました。
やっちゃった…手と服に油性ペン(涙)
嫌な予感はまさに的中😱
まだ2歳なのでキレイに使えるわけもなく、見事に手が油性ペンだらけになってしまいました😭
しかも、私のジーパンにもポツンとやられてしまいました…。
乾く前であれば石けんでも落ちるらしいのですが、すでに乾いてしまっているので落ちませんでした。
「服は諦めて、手は自然に落ちるのを待つしかないかな😥」と、諦めモードの私。
でも、子供は手を口にすることがあり心配なので、落とす方法がないか検索してみることにしました。
肌と服についた油性ペンを落とす方法
検索したらすぐに落とす方法が出てきました。良かった~!
いくつか方法があったので、ざっくりですが紹介します。
「肌」についた油性ペンを落とす方法
- 日焼け止めクリーム
- ハンドクリーム
- クレンジングオイル
- 油
- バター・マーガリン
油性ペンと同じ油を使うことにより、油どうし馴染んで落としやすくなるそうです。
「服」についた油性ペンを落とす方法
- 除光液
- 消毒用エタノール
- クレンジングオイル
油でも落ちるようですが、アルコールも◎
アルコールは油性ペンを分解する力があるそうです。
私が選んだ落とし方
手には、肌にも優しい「日焼け止めクリーム」
服は、家にあった「除光液」
で落とすことにしました!
まずは手についた油性ペンから落とします!
使ったのはこれ。普段使っているビオレの子供用の日焼け止めクリームです。
UVカットの数値が高いほど落としやすいらしいです。
落とし方は、油性ペンがついた部分に日焼け止めクリームを垂らし、ティッシュペーパーで拭くだけ!
子供は嫌がってじっとしていてくれないので、アンパンマンを観せながらなんとか落としました😅
スルッと落ちるわけではなく、徐々に落ちていく感じでした。
こんな手が…
見事にキレイになりました✨(若干残っている部分はこのあとちゃんと落としました)
手のシワに入り込んでしまった油性ペンが、結構頑固で落としにくいのですが、なんとか落とせました😊
日焼け止めクリームさまさまです!
次は服についた油性ペンを落とします!
使ったのは、むかーし買ったオルビスの除光液。
もうネイルなんて何年もしてませんが、「何かに使えるかも」と思って、取っておいて良かった!
落とし方は、油性ペンがついた部分に当て布(ティッシュ)をして、裏から除光液を染み込ませ、ティッシュでポンポンと叩くだけ。
ティッシュに色を移していく感じです。私は間違って表からポンポンしちゃいましたけどね😅
同じティッシュで叩いていたら、ティッシュに染み込んだ油性ペンが、左上の部分に少し色移りしてしまいました💧
ティッシュは適度に交換したほうがいいですね。
最終的に、ここまで落ちました。
油性ペンは落ちているはずなんですが、なぜかポツンとあとが残っていました。
あと、写真ではわかりづらいですが、エタノールの染みのようなものが少しできてしまったんです💦
でも洗濯をしたら、何事もなかったかのようにキレイになりました~!
まとめ
今回は、日焼け止めクリームと除光液で、キレイに落とすことができました。
油性ペンは落とせないと思って諦めがちですが、諦める前に一度実践してみてほしいです。
ペンの種類、服の素材、落とし方によっては落ちにくい場合もあるかもしれませんが、やってみる価値はあると思います。
お子さんの落書きだけでなく、服に書いた名前を消したい場合などにも活用できますよ😊
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