こんにちは!miyacoです。
先日(10月11日(水)23時過ぎ)、Twitterでこんなつぶやきをしました。
https://twitter.com/miyacolog/status/918119265064009728Googleアドセンスからの要注意メッセージです。
要注意 – AdSense サイト運営者 ID が含まれていない ads.txt ファイルがあります。収益に重大な影響が出ないよう、この問題を今すぐ修正してください。
うーーーーーーーーーん。
なんのことだかサッパリわかりません!
検索したら解決方法が出るだろうと思ったら、なかなか見つからず焦りました。
どうやら最近表示されるようになったメッセージみたいです。
素人の私には詳しいことはわかりませんが、ads.txtファイルとやらを設置すればいいようです。
でも必須ではなく、あくまで推奨レベルなんだとか。
メッセージが表示されたままだと気持ち悪いし、設置してみることにしました。
ads.txtファイルの設置方法
難しそうですが至って簡単!
「サイト運営者ID等を記載したads.txtファイルを作成し、自サイトのドメイン直下にアップロードする」
だけ。
と言っても素人にはどうやったらいいかわからないと思うので、簡単に説明します。
①ads.txtファイルを作成する
メモ帳を開いて(Macの場合はテキストエディット)、下記の一行を入力します。
pub-0000000000000000は、サイト運営者IDというもので、自分のサイト運営者IDに置き換えてください。
サイト運営者IDは、メニューバーの「設定」→「アカウント」→「アカウント情報」で確認できます。
(URLにも入っているので、そこで確認するのが手っ取り早いかも)
保存する際は、自分のサイトと同じ文字コードに設定し(WordPressはUTF-8らしい)、ファイルの種類をテキスト文書(.txt)で保存。
これでads.txtファイルの完成です!
②自サイトのドメイン直下にアップロード
素人さんは「ドメイン直下ってなんぞや」って感じですよね。
例えば当ブログの場合は、“https://miyacolog.com/ads.txt”となるように、自サイトのドメインの直ぐ下に、ads.txtファイルを設置すればいいようです。
下記は私が使っているエックスサーバーの設置方法になります。
- 「ファイルマネージャ」にログイン
- ファイル一覧で自サイトのドメインをクリック(当ブログの場合、miyacolog.com)
- 「public_html」をクリック
- 「ファイルを選択」→作成したads.txtファイルをアップロード
これで完了です!
私はads.txtファイルをパソコンで作成してからアップロードしましたが、サーバー上で直接ads.txtファイルを作成する方法もあります。
こちらのサイトがわかりやすかったので参考までに載せておきます。
☑参考:【エックスサーバー】ads.txtファイルをWordPressに導入する方法
まとめ
設置は思ったよりも簡単だったんじゃないかと思います。
ただ、ads.txtファイルを導入してから数日経ちますが、残念なことにメッセージは消えません(どっか間違えてるのかな。汗)
早く消えてくれないかな~(;´_`)
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