こんにちは!miyaco(@miyacolog)です🐨
年長の息子(6歳)に日本地図のパズルを始めさせたところ、たった1週間で、47都道府県の地形と都道府県名、場所をほぼ覚えてしまいました!
まさかそんなにすぐ覚えられると思ってなかったので夫婦でビックリ👀✨
学研の日本地図パズルで覚えました
で、どうやって覚えたかというと、至って普通で、日本地図のパズルを毎日やらせただけなんです。毎日1,2回くらいかな。
前提として、息子はひらがな、カタカナ、アルファベットが読めるので(たまに間違えるけど)、都道府県名は自分で読んで覚えました。
パズルはAmazonで買ったこれ👇『学研のパズル 日本列島』🗾(私が買ったときは664円でした)
実物はこれ👇(スマホはタッチで拡大表示されます)
都道府県名だけじゃなく、特産物や名所も書いてあって、基本的には漢字で書かれていますがふりがなもあるのが嬉しいポイント✨ピースの裏には県庁所在地も書いてあります。
地形によっては細くて折れそうなピースもありますが、意外と分厚いので普通に扱う分には折れなさそうかな。でも子供が扱うとなるとちょっと心配かも💦
そしてちょっとハゲやすいのが残念なところ。すでに2ピースはハゲちゃってて、2,3ピースはハゲ始めてます。
それでもこのパズルの良いところは、裏返してもピースが落ちにくいこと!(そこ?笑)
せっかくしまったのにビニールケースの中でまたバラバラに…なんてことよくありませんか?あれプチストレスで…。だから地味に嬉しい!(使い込んで緩くなってきたら外れやすくなるかもですが。)
いつでも使えるように、普段過ごしているリビングの本棚に立て掛けてしまっています。
また、付属品としてお片付け袋と日本全図(A2サイズ/パズルボード4枚分くらい)もついてきます。
地図アプリで息子の成長ぶりを知る
学研の地図パズルを初めて1週間、ずーーーっと前にiPadにインストールしたままやっていなかった『あそんでまなべる日本地図パズル』をやらせてみることにしました。
あそんでまなべる 日本地図パズル
Digital Gene無料posted withアプリーチ
このアプリには以下の3つのモードがあります。
- トレーニングモード(県名表記と境界線があるモード)
- ベーシックモード(県名表記があるモード)
- エキスパートモード(県名表記と境界線がないモード)
無謀かな?と思いつつも、どのくらい覚えているかを知りたかったので、一番難しいエキスパートモードをやらせてみることに💡
これはかなり難しそう…
と思ったのも束の間、息子はそこまで迷いもせずはめていき、初プレイでなんと5分27秒98で全てはめることができました✨(ちなみに旦那がやってみたところ6分21秒48でした←地形は覚えてないけど都道府県名と場所は覚えてる)
まさかできると思わなかったし、あんな複雑な地形を覚えられたの!?と驚かずにはいられなかったです💦
本当に覚えているのか確かめたかったので、学研のパズルの県名を隠して見せてみたところ、指で隠れてて見えづらい地形もあるのにどんどん当てていくし場所もわかっていたので、本当に覚えてるんだなぁって感心しちゃいました✨
この4日後、1分44秒23の新記録を出しました✨
最初は『1日10分でちずをおぼえる絵本』を購入しようと思ってた
実は、地図を覚えさせるなら『1日10分でちずをおぼえる絵本』が覚えやすそうだなぁ、欲しいな〜とずーっと思ってたんです。
地形が動物や乗り物などのイラストになっているので、楽しく覚えられて入門編として良さそうで。
でも2千円ほどするのでどうしようかなーなんて思っていたときに、息子が『パズルやりたい』とタイミングよく言い出したので学研のパズルを買うことにしました。(ちょうど2歳の娘がパズルをやり始めたので影響されたんだと思う)
結果的に息子に合っていたので良かったです✨
ちなみにこの絵本は対象年齢が3歳からで、実際に3歳の子が47都道府県全て覚えたというレビューもあったのでおすすめの一冊だと思います☺️
壊れにくいしっかりしたパズルが欲しいなら『くもんの日本地図パズル』が良さそうです✨(今更だけどちょっと欲しい。笑)
『学研のパズル 日本列島』のメリット・デメリット
使ってみて感じたメリット・デメリットのまとめです。
- 都道府県名だけじゃなく県庁所在地、特産物や世界遺産も覚えられる
- 漢字には全てふりがなが書いてある
- A2サイズの日本全図、お片付け袋が付属
- 裏返してもピースが落ちにくい!
- 600円台で買えるのでコスパがいい!
- 紙なのでピースがハゲたり壊れやすい
- 北海道が右上にあると嬉しかった
個人的にはとっても良い買い物をしました✨
日本地図を覚えたあとの変化
息子が日本地図を覚えてからこんな変化がありました。
スーパーで買い物中、いつも買ってる納豆に北海道の地形が描かれていたのを見て、
👦『これほっかいどうだね!』
👩『そうだよ〜。この納豆は北海道で作られてるんだよ』
という会話をしたり、
👩『この苺はどこで作られてると思う?ここに熊の絵があるから〜…?』
👦『あっ!わかった!くまもとけん!』
👩『せいか〜い!この熊は“くまモン”っていう熊本県のキャラクターなんだよ』
👦『そうなんだ〜』
と、地形を見たり、そこら辺にある模様などを都道府県に例えたりするようになりました。
また、天気予報を見て『やばっ!ほっかいどうめっちゃさむそう』と言うなど、日本各地に興味を示すようになり、息子の世界観も広がったように思います😊
唐突に私が手で形を作ってこれはどこ?ってゲームをしたりもします(私はほとんどわからないので適当に作ってるんですが答えてくれます。笑)
ちなみに日本地図は小学3年生か4年生で学習するらしいので授業で役に立つのはまだまだ先ですが、一般常識なので今のうちから覚えていて損はないはず!
忘れないように継続的にパズルもやらせようと思います👍
コメント